こんにちは!
バッグ大好きカバキチカバコです。
↓全バッグの味方。これお得です。
今日は早速
偽バーキン事件
です。
返金を待つ事3日目。
出品者からの連絡も無く、
返金もなく。
怪しく思ったカバキチは、警察に相談するために警察署へ。
偽バーキン、荷物の送り状を持って
いざ刑事課へ。
刑事課は警察署の2階にあり、若い女性の刑事さんが案内をしてくれました。
所内は普通の会社のオフィスと変わらず。
刑事さんは、制服じゃなくて私服なんやなぁ、
すごい、ドラマの通りやん。
と地味な感銘を受けながら奥の小部屋に通されるカバキチ。
エルメスでは小部屋に通された事は無いですが、
警察署では小部屋に通された経験のあるカバキチ。
笑ってくだせぇ。
小部屋に通されしばらくすると、先程の若い女性の刑事さんのほかに、
血気盛んそうなザ・刑事とその部下が入ってこられました。
「えっと、今回偽物が送られてきたんですよね。経緯を教えてくれますか?」
↓マカロンボリード廃盤は本当なのでしょうか?
出品者とのメッセージのやりとりを見せるカバキチ。
お姉さん刑事が、コンパクトカメラでその画面の写真を撮っていきます。
カバキチの欲にまみれた取引の一部始終。
は、恥ずかしい。
いや、そんなこと言ってられないわけで。
ザ・刑事「それで、いくら振り込んだんですか?」
カバ「〇〇〇万円です。(ほぼバーキンの定価)」
ザ・刑事「えっ!そんな高いカバンがあるんですか?笑」
、、、そらそうなるよね、カバン、やのに、、。
ザ・刑事「それで、出品者とは連絡が取れたんですか?」
カバ「取引メッセージでは何度か返信を促すメッセージは送ってみたのですが、返事はないんです。」
ザ・刑事「なるほど。ほな、電話してみましょうか。」
そう、出品者は、名前と住所と電話番号を送り状に記載していたのです。
最近はもっぱら匿名配送が主流のフリマサイトですが、なぜ、、。
これも、カバキチを信用させたひとつの理由なんです。
偽物売りつけるのに本名使わんやろ、って。
フリマサイト経由で発行された送り状なので、
サイトに届け出らされいる相手の本人確認書類通りの住所、名前、電話番号がバッチリ書かれています。
カバ「素人では、、限界が、、やっぱり専門の方の方が頼れるかなって思いまして、、
情けなくてすみません、、ウウッ」
同情を誘う作戦実行。
ザ・刑事「僕、電話しますわ」
え、あ、ありがとうございます、、!待ってました!ヨッ。
おもむろに警察署の電話の受話器を手に取りダイヤルするザ・刑事。
プルルルルルルル、プルルルルル、、
、、、
続きます。
さて、夏休みも終盤です。
カバキチの腕の日焼けも限界です。
もう完全にエトゥープですね。
エルメス御用達のタンナーで鞣してもらって染め直してほしい。
「クレにしてください。ナタでもOKです!」
てなことができたらな、と思うカバキチはすっかりエルメス脳ですね。
↓ちなみに、エルメスのトゴと同じタンナー(革屋さん)の革を使用しているらしいです。すごくないですか!?ボナベンチュラというらしいです。携帯ケース欲しい。
次回、カバキチ出品者と対峙、、!?
をお送りします。
↓これ欲しくて予約しようと思ったのですが完売でした、、。
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