偽バーキン事件③～開封！そして対面、時々エルパト。

こんにちは。

今日も暑いです！

バッグ大好きカバキチカバコです。

昨日は家族全員で遊園地に行ってきました。

ひたすら赤子と一緒に炎天下の下でアトラクションから降りる上の子たちを待ち、、。

見事に指がシェーヌダングルアンシェネ形に日焼けしましたね。

これでどこに行ってもエルメスと一緒です。

にしても。暑すぎて観覧車、運休していました。

教訓、真夏日に遊園地いくもんじゃない。

指輪やサンダルの形に日焼けする。

エルメスラバーあるあると思っています。

さて今年は何人がエジェリ模様を足に刻むことになるでしょう。

偽バーキン事件の続きです

先日は

受け取った偽バーキンを業者の査定に持っていくことを決意したカバキチ！

の所で終わっていたと思います。

業者に持っていく前に、

受け取り時、友人の協力で本物のバーキンと見比べて見てみることに。

さて。

箱オープン。

めちゃくちゃ段ボール箱です。

出品者曰く妻の代理出品で

オレンジボックスはワンちゃんにボロボロびされたとのことです。

ちなみに、匿名配送が普及しているネットフリマ界隈、

発送元はバッチリ本名が書かれていました。

、、、偽物送るのに本名つかわんやろ。

（ちなみにフリマサイトでは出品者は本人確認済み、送り状もサイトから発行されたものでした）

ここでも油断するカバキチ。

見比べてみました。

うーん、、

正直、わからない。

比べたバーキンが15年前のもので

使用感の差こそあれ。

大手買取店の偽物バーキンの見分け方なども読みつくしたカバキチ。

精巧な偽物バーキンの見分け方！大黒屋が写真付きで解説 | プロ鑑定士が語るブランドAtoZ – by daikokuya (e-daikoku.com)

本物のバーキンを目の前にしたカバキチ。

、、うーん、わからん。

エルメスの革の良い香りもするし。

フラップ上部のコバの仕上げは多少のっぺりしている感じがするけど、、

ステッチの返しも完璧。

革の感じもトゴ。

ちょっと硬い気もするけど、新品に近いし、このくらいの硬さなのかな、、？

と思ったり。

（細部の写真は、また追々ブログでマクロ撮影したものを載せていきたいと思います。）

よく、鑑定士さんが持っているこういうやつ

でも見てみました。

子どもたちが石の観察をするのにたまたまあったのです。

ちゃんとステッチの横に捻引き（ねんびき）と言われる

線も各所あるべきところにあります。

捻引きにはこういった道具を使用します。

カデナの番号は、製造年月日がバッグ本体の製造刻印とずれているけど、よくあること、と。

わかりやすいサイトがあったのでリンクさせていただきました。↓

知っていますか？エルメスのカデナに製造年がわかる刻印があります。｜上本町でブランド高価買取なら！ハイハイタウンのクーリッシュへ (coeuriche.jp)

カバキチが見たところ本物な気がするけど。

出品者も本物だと言ってるし。←アホアホ。カバキチのアホ！

ま、とりあえず、

近所の買い取り業者に持って行こ。

まずは、最寄りの業者、A。

店員さん「エルメスですか？刻印新しめのものは当日に査定が出ないこともあるんです。とりあえず見せていただけますか？」

店員さんにバーキンをお渡し。

店員さん「うーん、、本物に見えますが、、ちょっと、本社にも写真を送って見てもらいますね」

一旦、奥の部屋に入り、本社とやりとりすること10分程度（長いな）、

さあ、気になる査定は、、！？

次回に続きます。

ちなみに、今日もエルパトに繰り出したのですが、目当てのものはなしでした。

「アイツには出すな！」

と言われているのかな？というくらい、何も出てこない日々です。

あ、でも！！

初めてエールバッグに出会えました。

普通にディスプレイされていました。

めっちゃくちゃ可愛い、、、！

軽い、可愛い。

でもね、ちょっと気になった、、

カバキチ、バッグは斜め掛け派なのですが、

エールバッグのストラップはヌメ革です。

、、、裏側の革の繊維がめちゃくちゃ服に付くんです。

使い込んでいくといい感じになるみたいですが、、

せわしないカバキチのライフスタイルには合わんな、と

見送りました。はぁぁ、可愛かった。余韻。

ちなみに、エルメスブティックにも外国からの観光客と思しき方々が格段と増えています。

爆買いのお客様用バーキンが店内に隠されていたりするのかな？

おーい、バーキン。

出てきてええんやで。

庶民には知りえない世界が多いエルメスです。