こんにちは!
バッグ大好きカバキチカバコです。
本命にのケリーにはなかなか想いが届かず、実らないエルパトに
ペリーの黒船相手に大砲を打ちまくる江戸幕府の
気分になってきています。
届かへーん。
家ではもっぱら子の勉強になるかな、、と
レキシの曲を流しています。(いや直接勉強教えてあげて)
dance ケリー トゥザ ダンシング♪
揺らぐ江戸幕府(カバキチ)♪
じらされてダンシング♪
状態。
エルメスの掌で踊らされていますね。
最近はケリーへの片思いが過ぎて、
すっかり見なくなっていた占いの恋愛運の部分をエルメスに当てはめて読んでいます。
カバキチです。
さて、
偽バーキン事件
の続きをお話します。
自分では真贋がわからず、
近所の買取業者Aに査定に持ち込んだカバキチ。
ちなみに、買取業者は、
「偽物、本物」
の言葉は絶対に使いません。
「本物」という言葉を使用して良いのは、制作しているメーカー、つまり今回の場合
エルメスだけということです。
偽物の場合、「基準外商品です」
と言われるようです。
本物の場合は、普通に買取のお値段を提示されるようです。
ちなみに、本物であってもメーカー以外での修理、補色がされていたり、あまりにもボロボロであったり等の理由で基準外と言われる場合はあるようです。
業者Aの最終ジャッジは、、??
「やはりわかりません。やはりエルメスの査定にはあと1日いただかないといけません。」
え、そんなことってあるんや、、。
たしかに、こないな片田舎にいきなりエルメス持ってくる人おらんもんな、、
とりあえず、チキンなカバキチは出品者への受け取り評価をはよせんと、、と焦っていたので←これもアホ!アホ!!
エルメスの査定を当日に出してくれる業者を探すことに。
ちなみに、友人に子どもとたこ焼き作りを託したまま出てきているので、遠くまではいけず。
隣町の小都会の業者に電話して聞いたところ、なんと当日査定結果出していただける、と。
自転車の距離だったので、偽バーキンを前カゴに積み疾走するカバキチ。
なんて光景だ。
たどり着いたのは、買取業者B。
「バーキンの査定ですね!当日いけますよ!」
おお、心強い。
店員さんを信じ、偽バーキンを託すカバキチ。
「こないだいらっしゃったお客様、バーキン 2つお持ちだったんですけど、片方が偽物だったんです!どちらも、200万円以上でネットオークションで買われたみたいですよ!」
「バーキンの新しい刻印のものは本当に偽物が多いです!」
等、査定の途中にも親切に買い取り事情などを教えてくださりました。
ちなみに、こちらの業者でも、裏で本社とやり取りをして真贋を確かめておられました。
フランチャイズあるあるなんですかね。
金額も金額なので、エルメスの査定はどの業者もかなり慎重です。
時間がかかるとのことなので、
一旦家に帰りたこやきを完成させたカバキチ。
1時間後、偽バーキン を受け取りに。
さて、買取業者Bが出した査定とは、、?!
続きます。
また、この経験を生かしたカバキチ流
ネットで偽物をつかまない方法
も追々公開したいと思います。
さて、今日はエルパトに行けないので
子の宿題の合間に
エルメスオンラインにフジツボ並みに張り付きたいと思っています。
待っているよペガサスちゃん。
↑カバキチの理想スペックのぺがちゃんです。
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