こんにちは。
バッグ大好きカバキチカバコです!
↓今の季節に一枚あればすごく便利ですよね。
先日、知り合い家族の七五三出張フォトの撮影に行ってまいりました。
お母さんが七五三の時に着たというお着物を着てのお参り、とても華やかでカバキチ胸の奥が熱くなりました。
反橋が有名な、大阪でも大きい神社です。
カバキチ恥ずかしながら、神社とお寺の違いを知ったのは30代になってから。
確かに違うわ、地図記号。
ちなみに、日本のお寺の数は、国内のコンビニの約2倍だそうです。
たしかに、田舎の山奥でも都会の真ん中にもどこにでもありますもんね。
七五三は神社にお参りするのが一般的なようですが、お寺でも受け付けてくれるところはあるみたいですよ。
そう考えると、除夜の鐘をお寺でついて、その足で神社にお参りに行く日本人フレキシブル。
ところで、カバキチは子の習い事の関係で、
まあまあ大きい神社の年越しおみくじ販売のボランティアをした事があります。
寒い中、建屋でひたすらおみくじをわたすあの仕事、実は巫女さんでも神主さんでもなく、
近所のおっちゃんおばちゃんの可能性が。
本殿での参拝を終え、90度直角に折れ曲がりおみくじ建屋に向かってくる参拝客の熱気に驚いたものです。
老いも若きも、真面目もヤンキーも、キラキラした表情で新年一発目の運試しをする瞬間。
その瞬間に立ち会う事は、エルパトで言うと
「バッグはありますか?」
と聞かれて返答する店員さんの気分、なのでしょうか。
大吉は「どうぞ、こちらに(小部屋に案内)」
凶は、「あいにくございません、、」
いや、大吉と凶の割合逆やわ。
カバキチの神社は、凶の割合激低でした。
とにかく、みなさんのおみくじの紙を受け取って後ろの方で開いた時のリアクションが見られるのが楽しかったです。
99%の方は祟りを恐れてか(いや近所のおばちゃんでやから安心してな)、
元気よくor 丁寧にお金を渡してウキウキとおみくじのジャラジャラを振っておられました。
↓このツイリー安い可愛い。
中でも、その短いやり取りの間にも
「ありがとうございます」「よろしくお願いします」
ととても丁寧な姿勢の方は印象に残っています。
その方に凶のおみくじを渡す申し訳なさたるや、、
きっと、良いお客様でもタイミング等でバッグを渡せない方に対するエルメスの店員さんの気分はそんな感じなんでしょうね。
凶のお姉さんに幸あれと祈っているカバキチなのです。
ちなみに、バイト代は、お守りひとつでした。
おみくじの事は以前にも書きましたが、今回、七五三で訪れた今回の神社で、
カバキチ、偽バーキンを掴む直前に凶を2回引いておりまして、、
よく凶の出る神社だとは聞いたんです。
でも2回連続、、
「取らぬ狸の皮算用に注意」と書かれていました。
トホホ。
↓同じのを発見!
↓パール版も。
さて、
偽バーキン事件
です。
被告(出品者)からの答弁書が返ってきて、迎えるは初公判。
来るのか?被告。
常識のある被告なら来るかどうかの心配もいらないでしょうが。
当日まで、欠席の連絡は無く。
裁判当日。
はい。
被告、来ませんでした。
ヤッパリナ!
ちなみに、当日、書記官宛てに電話が掛かってきたそうで、
「返金の意向はあるが、お金を使ってしまい現在手元に無い」と。
ええぇ、、、
そのアイアンハート、逆に痺れる、憧れるゥ。
続きます。
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